embedded world 2023@ドイツ
東京では日に日に暖かさをまして来ましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
東京オフィスのご近所では桜が咲きましたよ。どうです、見事な咲きっぷりでしょう?
南向きのオフィスはお昼過ぎからポカポカしてきて、ついうつらうつらと船を漕ぎそうになってしまいますが、時を同じくして遠きヨーロッパの地では弊社のPMが極寒の現場で格闘中なのであります。
、、、雪、降ってますけど?
と、そんな今回はドイツのニュルンベルク(Nurnberg)からのレポートです。
3月14日 ~ 3月16日の3日間ニュルンベルクメッセ(Nurnberg Messe)で開催されているembedded world 2023は、組み込みシステム開発業界のIoT、ハードウェア、ツール、アプリケーションソフトウェア、関連システム・サービス等々と幅広い分野の企業が集まる非常に大きな展示会です。一昨年はコロナの影響でで開催が見送られたものの、去年はなんとか開催にこぎつけ、そして今年も無事開催されることとなり、ここニュルンベルクにやってまいりました。
設営初日、まだ日が昇る前に宿泊先を出ると、、、、
、、、、雪、積もってますけど?
日本では桜が咲き始めているというのに、ここの気温は摂氏1度。そりゃ、雪も積もるわけです。
暗がりの中の雪にさすがにテンションが下がり気味になります。
、、、、、が、そんなことでテンション下げている場合じゃありません。ここは気合を入れて会場に向かうとしましょう。
会場入りする頃にはすっかり空も明るくなっていました。今回は大きな窓側のブースなので、明るい光が沢山入って気持ちが良いですね。
、、、と、そろそろ設営が始まるので、集中タイムです。
心惜しいけれども今日のレポートはここらでお終い。
よーし、今回も良いブースにしたいと思います!!