そして、ソーセージ大国へ。
と言うことで、いきなり目の前に現れたのは優に直径30センチはあろうかというフランクフルトサンド。既に写真に収まりきれていません。
フランクフルトは、ようすを見ている、、、、。
、、、、と、少しマニアックなコメントは置いておいて、せっかくの巨大フランクフルトサンドですのでもう少しサイズ感が皆様に伝わるようにタテで撮ってみましょうか。
どうです?嘘じゃぁないでしょう?本当に30センチ以上あるんです。
しかもよく見るとフランクフルトが2本も入ってる!!!
さすがソーセージ大国、ドイツ。
現場の前の腹ごしらえは重要です。
そんなこんなで前回の現場から休む間もなくやってきたのはベルリンメッセで開催されるCWIEME2023。
ふうっ!!
ベルリンメッセの外観は非常に美しいのですが、それは次回のお楽しみに取っておいて、まずは中に入ってみると、、、、、、
見てください、この美しいライン。さすがドイツ、といったところでしょうか。無駄なく整理されたデザインに息を飲みます。
足早に現場に向かうと既に熟練の職人さんたちがばっちり作業を進めてくれています。挨拶をすると溢れるような笑顔で手を上げてくれる職人さん。
おっと、邪魔しないように彼らの動きの先を読んで行動しなくては、、、でもね、つい無駄のない動きについ見惚れてしまうのです。
つい、ね。
これ、なんだかわかりますか?前もご紹介したことありましたっけ?答えは“職人さんのブレイクタイムBox“。かぱっと上に蓋を上げると、整理されたレンジとコーヒーマシンとお湯その他諸々ブレイクタイムエリアの出来上がり。
ここで皆さん持参したランチを温めたり、コーヒーを作ったりするんです。でもだらだらチットチャットしながら休むのではなくて、それぞれ空いた時間を見つけてさっと15分くらいで食事を済ませるとまた仕事に戻っていくんですよ。
かっこいい、、、、、。ワタクシも見習わなくては、、、、。
と、言いつつ、会場の外は麗らかな春の陽気。つい、トントン、カンカン心地よいリズムの音を聞きながらうとうとしてしまいます。
それができるのも安心してお任せできる我らが職人さんのお陰ですね。
いつもありがとうございます♪